仙臺マーケティングパートナー

はじめまして。仙臺(せんだい)マーケティングパートナー 代表の佐藤と申します。

我々のホームページを訪れてくださり誠にありがとうございます。

 

「仙臺マーケティングパートナー」(Sendai Markting Partner=略称「SMP」)は、

東北の宮城県仙台市を拠点として活動する、WEBマーケティングを生業とする事業者です。

 

経営理念として

【地域企業の”キラリ”で世界を救う】

を掲げ、

「キラリと光る素晴らしい地域の会社・人物・商品・サービスを

必要な方々へ適切な手段で届けるお手伝いをすることで、

世の中全体の幸せの総量を増やしていくこと」

を目的に、

動画とセールスライティングという技術を軸にして、

WEB上での集客や採用活動の促進などのマーケティング支援を行っています

 

 

ただ、一般的なWEBマーケティング事業者とはちょっと違う視点を持っています。

それは我々の強みとも言えるものなので、これからお話させていただきます。

是非少しお付き合いいただければと思います。

 

 

事業を始めようと思ったきっかけは、2011年の東日本大震災。

このとき、仙台市に住んでいた私は、地震の瞬間を妻(当時は結婚前でした)と一緒に過ごし、

その後の世界の変化を目の当たりにしました。

 

当時の仕事の関係で、石巻市や女川町など被災した地域に訪れる機会があり、

その被害の凄まじさを肌で感じるとともに、

地域で懸命に復興に向け、事業を再開している事業者にも触れることができました。

 

その事業者の皆さんは、本当に良いものを作り、それを世の中に届けようとしていました。

「まずはやれるところから」

と、届ける方法を手探りで模索しながら

地元を中心に地道な活動を続けていらっしゃいました。

 

その様子は非常に美しくもあり、感銘を受けたのですが、

「もっと効果的なやり方が世の中にあるのでは・・・」

という違和感も同時に感じていました。

 

「自分にもできることはないだろうか?」

そのときは解決策が思いつかず、自分の無力さに憤りを感じたまま時が過ぎていきました・・・

 

その間、迷いながらも行動を繰り返し、成功と失敗を重ねながら紆余曲折があり、負債を1400万円ほど背負うという強烈な経験をさせていただきました。

 

辛い時期もありましたが、今思えば、その経験があったおかげで、WEBマーケティングの本質的なスキルやビジネスに対する向き合い方を身につけることができ、

現在の事業を営むに至りました。

 

正直なところ、人生に悩み、情熱を失いかけた時期もありました。でも、

多くの出会いをきっかけに自分の人生ストーリーが1つにつながったことで

情熱を取り戻し、当初の目的に向かうことができるようになったんです。

 

様々な方々との良縁に恵まれ、そして助けていただき、本当に感謝しています。

これからの人生は、受けたご恩をお返ししていく旅だと捉えてます。

 

 

冒頭でお話したとおり「仙臺マーケティングパートナー」の略称は「SMP」ですが、

実は、この3文字には、事業にかける思いが凝縮されています。

 

それは、

「S」・・・「Story」

「M」・・・「Makes」

「P」・・・「Passion」

 

つなげると、

「Story Makes Passion」

 

つまり、「ストーリーによって情熱を生み出す」ということです。

 

世の中に価値を伝え、伝播していくには情熱が必要です。

それは、伝える側、伝えられる側どちらにも必要になります。

 

その情熱をもたらすのが「ストーリー」であり、

WEBマーケティングの支援を通じて

そのストーリーを世の中に伝えていく、

さらに、

支援させていただく事業者様の持つストーリーを呼び起こす、

 

これが我々が「コア・バリュー」としていることです。

 

このコア・バリューは、次のとおり行動指針として具体化しています。

 

〜仙臺マーケティングパートナーの「行動指針」〜

 

「お客さまへ丁寧なヒアリングを行い、

その商品・サービス・会社・人物のストーリーを紡ぎ

本当に伝えたい情熱(=価値)を捉え

動画×WEB媒体という最高のツールを活用して

伝えたい人へ効果的に伝える

同時に、お客さまの情熱にさらに火を灯し、

今後のあらゆる事業活動に弾みをつけていただく」

 

 

この行動指針をもとに日々活動を続け、経営理念を果たすべく邁進しています。

 

「顧客を増やす」

「ブランディングをする」

「売上を上げる」

 

このような短期的な目標だけを目指すのではなく、

 

「仕事を通じて多くの方々に幸せを与えていくこと」も実現していきたい

 

そんな思いを持って前向きに生きていく方が一人でも多く増えていくこと

 

これが我々の願いです。

 

「ストーリー」、そしてそれを100%表現できる「動画」が実現のカギになる

と信じています。

 

仙臺マーケティングパートナー

代表 佐藤大介

 

〜代表のプロフィール〜

個人・会社・商品などの魅力をアニメーションで引き出し、WEBを通じて確実に伝える専門家。
 
仙台市を拠点に、「動画マーケティングコンサルタント」そして「マーケティング・コピーライター®️」として、動画とセールスライティングを軸に「地域に埋もれているキラリと光る存在を世界中に広めていくこと」を理念に掲げて活動中。
 
東日本大震災を経験し、地域には、まだまだ世界でも通用する企業・商品・技術・熱い心を持った人財が多数眠っていることに気づく。
同時に、震災の中で倒れていく企業を目の前にし、何とかできないかともがくも、己の無力さを痛感。
 
その中で、WEBマーケティングに出会い、インターネットが持つ発信力が、今後の地域ビジネスの救世主になると確信。WEB集客の仕組み、その構築方法を体系的に習得。
 
現在、今後爆発的に普及していくであろう動画の持つ可能性の大きさに魅力を感じ、最新ツール「Vyond」を用いたビジネスアニメーションを中心に、動画の制作に注力。
 
動画に加え、ランディングページ(LP)とWEB広告をワンストップで提案・実行できる強みを活かし、クライアントの経営課題に最適なソリューションを提案して売上アップにコミット。
 
ビジネスアニメーションを日本で最大規模で制作している会社「クスノセ・アンド・カンパニー社」のパートナーとして、ストーリーを重視し、”伝わる”ことに徹底的にこだわった制作姿勢を信条としている。
  
今後は、神田昌典氏のマーケティング技術を日本の中小企業・個人事業主へ広めていくため、教育事業(セミナーや講座の開催)にも注力していく予定。
(経歴など)
年齢:35歳
家族:妻、長男(8歳)、長女(5歳)
座右の銘:「為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。」
 
金沢大学 経済学部卒。
大手企業での勤務経験の中で、料金戦略、経営戦略、新規事業開発、ブランディングやPRに関するスキルを習得。
2020年7月、これまでの制作実績や活動内容を評価いただき「ウェブデモ認定VYONDクリエイター」に認定。
2021年10月、日本のトップマーケッター神田昌典氏が代表を務める「アルマ・クリエイション社」の認定マーケティング・コピーライター®️に認定。
2021年11月、日本最大のLP制作ツール会社「ペライチ社」の宮城県ペライチサポーターに認定。